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ウィメン・ウォリアーズ ​はじめて読む女戦記
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★『週刊読書人』10月14日号に、大阪公立大学・西洋史・ジェンダー史研究の佐伯(片倉)綾那さんによる『ウィメン・ウォリアーズ はじめて読む女戦記』書評が掲載されました。

「ロシアによるウクライナ侵攻が収束を見せない現在(二〇二二年九月)、本邦訳が刊行されたことに、何らかの意義が見出せるのではないだろうか。本書で著者は、『戦争とは醜いものだ』と言い続ける」とも。ほか、ジャンヌ・ダルクに憧れた、時代も地域も異なる女性たちが革命戦に身を投じたこと、ジャンヌ・ダルクの受容の歴史など重要な点に着目していただいています。ありがとうございました。

★『ふぇみん』「ふぇみんの書評」にて掲載していただきました。

ナショナルジオグラフィックにて、著者のパメラ・トーラーさんのインタビューが掲載されています。本書の表紙にもなっているダホメ王国の女戦士たちを描いた映画『T he Woman King』(2022)公開前のインタビューだと思われます。2022年に公開された『ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー』とダホメ王国との関連についても。

★歴ログさんの「2022年読んでよかったベストブック」にて選んでいただきました。ありがとうございます!

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★『ESSE』(2023年4月号)にて、小説家の柚木麻子さんが書評を書いてくださいました! 「物語の中の戦うヒロインというと少女ないし若い女性であることが多いですが、中年やそれ以上の強者が紹介されるのも興味深い」

​▼書店さま向けリリースです。

​▼A6サイズ店頭POPです。ご自由にお使いください。

未来からきたフェミニスト 北村兼子と山川菊栄

★『I 女のしんぶん』6月25日号に、「社会を変えようとした2人の女性」と題して、中村ひろ子さんによる書評が掲載されました。ありがとうございます。

​★『クレヨンハウス通信』(8月号、vol.51)にて、ジェンダー、フェミニズム関連書紹介欄に選んでいただきました。翻訳者や著者、編集者が紹介するコーナーです。伊藤がコメントを寄せています。紙の『クレヨンハウス通信』では、「Woman's EYE」というコーナーで紹介されています。WEBでもご覧いただけますので、ほかの本と合わせてご覧ください。

★『市民の意見』№.198(8/1発行)に、書評が掲載されました。評者は川口晃美さんです。

『ふぇみん』(2023年10月5日号)に、書評が掲載されました。「ユーモアたっぷりに鋭く迫る北村の言葉は痛快で力強く、女性同性愛を前面に書いた山川の翻訳本も感慨深い。2人は変わり続けた」。

★『現代の理論』(2023秋号)に、「反骨精神で異彩を放つ2人のフェミニスト」と題した書評が掲載されました。評者は中村ひろ子さん(アイ女性会議共同代表)です。兼子を「痛快としか言いようがない」など、思想や言葉についても詳しく評していただいています。

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