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【更新中】2024年の業務記録

更新日:7月30日




*花束書房と同ジャンルの仕事をまとめています(随時更新)。





★『信濃毎日新聞』書評

書評委員を務めています。WEBで会員登録(無料)すると月5本まで記事が読めます。





・6月29日付に『10代に届けたい5つの“授業”』の書評を寄せました。





★『ふぇみん』1面インタビュー

・2月5日号に山川菊栄記念会の山田(樋浦)敬子さんのインタビュー記事が掲載されました。

・6月25日号に、「パレスチナ あたたかい家」を主宰したひとり、木村りべかさんのインタビュー記事が掲載されました。木村りべかさんの記事は、『ふぇみん』が提携する韓国のフェミニズムメディア『イルダ』にも転載されています。




『文藝』(河出書房新社)秋季号(7月5日発売)に、山内マリコ著『マリリン・トールド・ミー』の書評を寄せました。




★『群像』(講談社)連載「ふたり暮らしの〈女性〉史」

6月号(5月7日発売)に第6回(最終回)が掲載されています。

2月号(1月7日発売)に第5回(五代藍子と徳本うめ)が掲載されました。



・「ひと粒の種子から 自分だけのやり方で抵抗する―津田梅子と山川菊栄」を寄稿しました。津田梅子の教え子として、山川菊栄を中心に、神近市子、昨年逝去した赤松良子さん、田嶋陽子さんについて書いています。とても充実した特集で、読み応えがありました。



【イベント出演・インタビューなど】

★エトセトラブックスBOOKSHOPにて、「『虎に翼』と交差する物語・描かれなかった生を読む」として、選書フェアが7月から開催中です! 15冊、選書をさせていただきました。選書コメントは、お店で販売中のミニブックに掲載しています。

8月17日には、お店でとらつばを語る会にも参加します。


★MoMoBOOKS さん(大阪)にて小川たまかさん、松尾亜紀子さん(エトセトラブックス)とトークイベント

・1月に、『エトセトラ』VOL.11で編集長を務める小川たまかさん、松尾亜紀子さんと『エトセトラ』を軸にしたトークイベントを行いました。書店のMoMOBOOKSさんは、長屋風の建物、普段はアトリエとしても使われている倉庫など、とてもいい雰囲気。小川さんとは以外にも初顔合わせでしたが、大変楽しかったです。関西の友人たちが集まってくれて、いつもながらパワーをもらいました!


・特集「カノジョたちの才能」(女性美容師応援企画)にて、インタビューをしていただきました。「フェミニズムの現在地と美容業界に潜むジェンダー課題」というタイトルで、フェミニストになったきっかけやこれまでの仕事をもとにお話ししました。



★その他の予定

・秋には、八戸、神保町でブックイベントに参加予定です。夏に刊行する新刊を引っ提げて(一度言ってみたかった)、じかにお客さんとの触れ合いも楽しみながら本を販売する予定です。

・女性史関係の聞き書きの仕事(大学の研究関係など)にいくつか参加していて、この夏から本格的に取材、調査などを始めています。形になるのは来年以降。次の世代に手渡していく仕事になりそうで、大変楽しみでもあり、気が引き締まります。

・夏には単行本の書下ろし分も終わらせて、年内には自著の制作にも入ります。

…ということで、寒くなるころにはゆっくり休みたい…!!!(涙)

 


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